城南宮(じょうなんぐう)の梅
城南宮神苑内に梅園があります。ちょうど今頃梅の開花時期です。
梅、桃、桜の順に開花していきます。
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一般的な黒松や赤松は、葉が2本ずつ束になるのですが、五葉松(ゴヨウマツ)は、葉が5本ずつ束になってつくことから「ゴヨウマツ」という名がついたそうです。また、別名、姫小松(ヒメコマツ)とも呼ばれるそうです。
葉が5本それで「五葉松」という名前がついています。
クローバー(白詰草)は、マメ科シャジクソウ属の多年草。白い花が葉の柄よりやや長い花茎の先につきます。原産地はヨーロッパで帰化植物です。花期は春から秋。自生環境は、野原や荒れ地、公園。茎は地上を這い、葉に基本形は無毛3小葉からなる複葉で、時に4小葉やそれ以上の数もまれにある。葉の斑紋はわかりやすくつくものと殆ど目立たないものまで、個体によって様々。
大葉の変種 えごま えごまはインド、東部アジア原産のシソ科で、大葉(青紫蘇)の変種です。 葉は大葉より少し大きく、油っぽいニオイがします。αリノレン酸を多く含有するようです。
パイナップルミントは、名の通り「ミント」なので、シソ科ハッカ属です。常緑多年草で、アップルミントの交雑種です。
ほのかにパイナップルの香りがします。
サンセベリア(Sansevieria)は、クサスギカズラ目スズラン亜科サンセベリア属の多年草。
分類体系によってはリュウゼツラン科、クサスギカズラ科などに分類。
サンセベリアは、別名として、虎の尾(トラノオ、トラノオラン)、千歳蘭(チトセラン)厚葉千歳蘭(アツバチトセラン)などと呼ばれるようです。サンスベリアというのはローマ字をどう読むか、というような問題で、一般的にはサンセベリアのようです。
マイクロトマトは、直径が約1cm程しかない珍しい超小粒の赤いミニトマト。付け合わせやサラダなどにお薦めです。
ハイビスカス サマーブリーズアオイ科フヨウ属
日光によく当て、風通しの良い場所で管理する。
気温30℃以上が続くと花が咲きにくくなる。
花は1日で終わるので花がらはこまめに摘みとる。
水切れはツボミを落とす原因になるので、土の表面が乾いたらたっぷり水を与える。ブッソウゲ
1945年6月に日本学術振興会学術部 野生植物活用研究小委員会が、戦時中の食糧難の時節にも食べられる植物として、7種類の植物を「夏の七草」に選定したそうです。
バジルはシソ科メボウキ属の多年草です。和名はメボウキ。バジリコはイタリア語です。成長初期段階では草のような茎ですが、成長すると木になっていきます。
バジルは草っぽく育って、だんだん大きくなると木のようになっていきます。
こちらは紫の唇形状の花を付けます。三階草とも呼ばれます。春の七草の方はコオニタビラコという名前もあるので、謂わばホトケノザという呼び方は「あだ名」みたいなものですね。