うさぎが死んだら その他 2024年12月29日 0 うさぎが寿命を迎え死んだらどうするか。 ウサギの死に際や死んだあと。 うさぎの死は、仕方のない事だと自覚しています。死を悲しみ、泣いても何も変わらない、もううさぎには何も伝わらないとわかっています。 うさぎの死 ウサギを含めた小動物は寝たきりになるとそれからが早い。 死が近い中、どれほど慈しむことができるかが重要である。 PR
空観と諸法無我 学問 2024年12月27日 0 諸法無我は論理の上で空観にたどり着きやすいが、唯識的な空観の中にあってもいかに煩悩に苛まれないかという心のあり方の問題を考えれば、暴論的な空観にとらわれることを避けることができる。 諸法無我(しょほうむが)と諸法非我(しょほうひが)
アフォリズム集 学問 2024年12月26日 0 アフォリズム 箴言、警句。 アフォリズム集 アフォリズムとは、簡潔にまとめた言葉、短い文章。 哲学、仏教、心理 アフォリズム。倫理・道徳 アフォリズム。 宗教 アフォリズム。社会、経済 アフォリズム。 アフォリズム(aphorism)
隣人の足音などの騒音 その他 2024年12月05日 0 隣人の足音などの騒音への解決策。 子供が走り回る時に生じる強烈な足音や振動。 足音や振動など隣の家の騒音への対処、隣人がもたらす騒音への対処。 騒音の環境基準と受忍限度。 足音や振動など隣の家の騒音への対処 こうした隣家、上階などから発生する騒音や振動にういては、民法の定めるところにより損害賠償が認められる場合がある。その基準となるのが受忍限度であり、騒音の大きさや常態性などが争点となる。鉄筋造のマンションでは上階が問題となりやすいが、木造アパート・テラスハウスなど壁の薄い傾向のある集合住宅の場合は、隣の家の音が響く場合が多い。
子供の奇声は自然な声ではない その他 2024年12月05日 0 高音の奇声を叫びながら走る子ども。家の前、公園などにおける奇声による騒音問題。 キャーと叫ぶ、キャーキャー叫ぶ子供の奇声は自然な声ではない。子供の奇声、金切り声をやめさせるには、大人が対応しなければならない。 子供の奇声・甲高い金切り声
人の尊厳を尊重しない意識が特定の状況を作る 学問 2024年12月05日 0 人の尊厳を尊重しない意識が特定の状況を作る。 ある特定の状況や状態、症状等々は固定化された問題ではなく、ある関係性の状態が形成されているからこそ起こっているという感じになります。 人の尊厳を尊重しない意識があると、相手の可能性を狭め、数ある可能性の中で好ましくない状況を呼び起こします。相手を一人の人間として、あらゆる可能性を秘めた尊い存在であるということを意識に上げられたのであれば、そのようなことは起こりません。 人の尊厳と可能性
諸法無我は「アートマンの不滅」を否定する 学問 2024年11月29日 0 諸法無我は「アートマンの不滅」を否定する。諸法無我は、一切は因縁により生じているものであり、アートマンは不滅という考えを否定する要素も含まれている。 諸法無我(しょほうむが)と諸法非我(しょほうひが)
諸法無我(しょほうむが)と諸法非我(しょほうひが) 学問 2024年11月13日 0 諸法無我(しょほうむが)・諸法非我(しょほうひが)共に、全ては縁起によって起こっており、固定的な「我」というものは無く、我は「我ならざるもの」という意味を持つ。 中村元によるダンマパダの日本語訳には、「一切の事物は我ならざるものである」(諸法非我)と明らかな智慧をもって観るときに、ひとは苦しみから遠ざかり離れる。これこそ人が清らかになる道である、と示され諸法非我の方が用いられている。 諸法無我(しょほうむが) 諸法無我(しょほうむが)・諸法非我(しょほうひが)は、デカルトのコギト・エルゴ・スム「我思う故に我あり」の否定であり、「我あり」ではなく、我も我ならざるものであるということを示す。しかし「我がない」ならばデカルトもコギトのような帰結にもならなかったであろう。そうしたことから、無我とするのは適訳ではない。 そこで無我と表現されたことの意味を考えると、バラモン・ヴェーダ文化の中で考えられていた、「アートマン・真我・魂の実在」の否定の要素がある。諸法非我の方が適訳だが、諸法無我の意味するところには、ヴェーダの中の「アートマンは不滅」と考えられていた部分を否定するという要素も含まれている。諸行無常と異なり諸法無我は「分かりにくい理」であるが、これも三宝印四法印の一つとされている。 諸法無我
不殺生の定義と不殺生戒 学問 2024年11月11日 0 不殺生の定義と不殺生戒。不殺生戒(アヒンサー)は、仏教者が守るべき出家十戒、在家五戒のうち、最も重要だとされている戒めであり、「生き物を殺してはならない」というもの。 仏教の戒律とは、悟りを求める修行において自発的に守ろうとする戒め。また狭義のアヒンサーは非暴力、不傷害という意味を持ち、バラモン教、ヒンドゥー教、ジャイナ教にもある。さらに、ユダヤ・キリスト・イスラムにおいてもモーセの十戒に「人を殺してはならない」という律法がある。 不殺生の定義、不殺生戒の意味 こうした不殺生の定義、不殺生戒の意味については各論がある。 不殺生戒と人を殺してはいけない理由 不殺生戒 生き物を殺してはいけない 不偸盗戒 盗んではいけない 不邪淫戒 不道徳な性的行為を行ってはならない 不妄語戒 嘘をついてはいけない 不飲酒戒 酒を飲んではいけない
極楽鳥花(ごくらくちょうか)ストレチア・レギネ 草木 2024年11月03日 0 極楽鳥花(ごくらくちょうか)ことストレチア・レギネは、バショウ科(ゴクラクチョウカ科)ストレリチア属の半耐寒性多年草。英名バード・オブ・パラダイス(bird of paradise)。「花が極楽鳥に似ているから」という理由で極楽鳥花(ごくらくちょうか)と呼ばれる。 ストレチア・レギネ(極楽鳥花)
京都嫌いと洛中 京都 2024年10月23日 0 京都嫌いと洛中について。洛外の人間が京都バッシングをしているようだ。 京都の侘寂を単なるプライドだと勘違いしている京都市内の洛外の人間がいる。 洛中人のその感覚は洛中で生まれ育たないとわからない。なお、御土居の内側が洛中、外側は洛外と区分けされている。京都の言葉は「いけず」だと言われるが、その言葉の意味をわからない、その奥にある真意をわからないのは京都人でも洛中人でもない。京都と洛中
甲高い黄色い奇声を問題と思わない神経 その他 2024年10月22日 0 甲高い黄色い奇声を問題と思わない神経の方が異常であると考えている。 そして公共性が頭に浮かばないということも理解に苦しむ。 奇声が迷惑なことであるという理解がないため、反省する動機がない。 子供の奇声・甲高い金切り声
カルト系宗教勧誘を論破しながら諭す その他 2024年10月20日 0 宗教勧誘を受けた時に曖昧なことを言うと相手は脈アリと思ってくる可能性がる。あくまで宗教勧誘者は善意で勧誘を行っているため断りにくいフシがあるが容赦はしないほうが良い。宗教勧誘カルト系宗教勧誘を論破しながら諭す方法。 洗脳カルト宗教の勧誘に来た人を逆に説法して脱洗脳を試みた 相手の幸せを思って勧誘行動を起こしているが、宗教勧誘のゴールは入信者を増やすことであり、それは狂気の世界に引き摺り込もうとしているということにもなる。 相手の宗教教義に対して論理的矛盾をつくことで基本的には論破可能であるが、キリスト教系カルト宗教なら聖書に沿った話、仏教系カルト宗教なら根本経典となる経典の話を元に相手を誘導するほうが感情的抵抗が少なくなる。 宗教勧誘のパターン 宗教勧誘のパターンとして、訪問による宗教勧誘の他、サークル勧誘やイベント参加を促すような宗教勧誘も横行している。 逆上するカルト信者 争いを避けるという教義から論争を好まない宗教勧誘者もいるが、基本的に観念が宗教の情報空間に入っているため、宗教勧誘中に逆上するカルト信者もいる。
「確からしさ」という意味を持つ蓋然性 学問 2024年10月15日 0 蓋然性(がいぜんせい)は、「確からしさ」という意味を持つ。確実性の度合いの問題であり、「おそらくそうだろう」というような確実性の度合いのことを意味する。 蓋然性(がいぜんぜい)